真野鶴醸造元 尾畑酒造 obata sake brewery

尾畑酒造 株式会社

専務取締役 尾畑留美子

日本酒は土地が育むものです。
それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。
「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々にご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。

新着情報・イベント情報

佐渡とインバウンド
ニュース

2018.06.15

佐渡とインバウンド

酒ツアー 1周年記念
ニュース

2018.10.12

酒ツアー 1周年記念

酒がずらりと並ぶカウンター

ここでしか飲めない蔵元限定のお酒や、オリジナルのお菓子や自家製の粕漬けの試飲試食販売をしています。

銘酒がずらりと並ぶカウンター

然と文化を生かした酒造り

江戸時代から続く山本家の銘醸蔵を初代・尾畑与三作さんが譲り受け、明治25年(1892年)に創業し平成24年(2012年)に
120周年を迎えました。

自然と文化を生かした酒造り

潟県で初めて酒蔵見学を実施した蔵元

仕込み蔵を改装したギャラリーには、朱鷺の絵が飾られてあり佐渡と蔵元の歴史に触れられる空間となっています。

新潟県で初めて酒蔵見学を実施した蔵元

史を感じられるギャラリー

金賞を受賞した「真野鶴 万穂(まのつる まほ)」が賞状とともに、たくさんの置物と一緒に飾られてあり尾畑酒造の歴史へのこだわりが感じられます。

歴史を感じられるギャラリー

寧に造られたお酒が眠っています

冬期間は活気あふれる職人の仕込みの技がひかります。他の期間は約8,000~20,000ℓの大きなタンクに常時低温状態で熟成を待つお酒が入っています

丁寧に造られたお酒が眠っています

野鶴五代目蔵元はきき酒マイスター

二人姉妹の次女でもある五代目が尾畑酒造を継いだ理由は、「もし、明日地球がなくなるとしたら?」の自問に対して「実家にある小さくて暗くてひんやりした蔵にねまって、うちのお酒を飲みたい」という理由。様々な苦難を乗り越え世界中に真野鶴(MANOTSURU)のブランディングを行っています。

真野鶴五代目蔵元はきき酒マイスター

から世界と世代をつなげる「学校蔵」

「日本で一番夕日がきれいな学校」といわれる旧西三川小学校。この木造校舎では佐渡産の原材料や自然再生エネルギーで「学校蔵」という酒を造り、酒造りを学びたいという人も海外からも訪れる。圧巻なのは年に一度開催される『学校蔵の特別授業』。日本の縮図と言われる佐渡から地域の未来を語る授業には、毎年多世代多様な人たちが集まり多くの化学反応が起きている。

酒から世界と世代をつなげる「学校蔵」

・水・人・佐渡で醸(かも)す酒

佐渡の米・水を杜氏が手間を惜しまず作り続ける強い姿勢が、世界を魅了するお酒を作り出しています。

米・水・人・佐渡で醸(かも)す酒

アイコン
ごあいさつ

「もし、明日地球がなくなるとしたら?」
28歳。映画会社の宣伝部勤務。刺激的で華やかな世界で日々過ごす中、自問自答した。
答えは「実家にある小さくて暗くてひんやりした蔵にねまって、うちのお酒を飲みたい」。
地球最後の日にすべきことが見つかった後は行動が早かった。29歳、出版社勤務の男性をつれて実家である蔵に戻った。


酒蔵を継いだ頃からやりたかった海外への輸出に取り組んだ。海外ローカルのインポーターと直接輸出をしたい。偶然が重なって、2003年、真野鶴が海を越えた。そこから韓国、台湾、シンガポール。順調に広がっていくかに見えた。が、実際はどれもこれも上手くいかなかった。バブル崩壊の時代。酒業界は斜陽。佐渡観光も下降線。小さな無名の蔵に吹く逆風は、覚悟していたより大きかった。


しかし、その中で3つの気付きがあった。「酒のスペックではなく、個性を伝えよう」「パイを取り合うのではなく、市場を育てよう」「酒業界の未来も心配だが、町から人が減ることはそれを超えて不安」。子供の頃は大嫌いだった島を宝の島に変えよう。そう決めた。


2008年、運命の出逢いがあった。日本で一番夕日がきれいな小学校、と謳われた西三川小学校。しかし2010年に廃校になるという。会社で引き取り、酒蔵として再生させることにした。そして2014年、「学校蔵」は産声をあげる。


学校蔵では4本の柱がある。一つ目は「酒造り」。本社で冬に仕込みをするので、学校蔵では夏に仕込み、「学校蔵」という名前でリリース。オール佐渡産が合い言葉。二つ目は「学び」。仕込み体験したい人を一週間通ってもらうことを条件に受け入れる。三つ目は「共生」。朱鷺が舞う島の環境との共生を酒からも伝えたい。酒造りのエネルギーを佐渡の太陽から取り入れるべく、太陽光パネルを設置した。四つ目が「交流」。学校蔵で年に一日だけの「学校蔵の特別授業」をスタートした。


海外展開もその後変わった。失敗したかに見えた最初のパートナーの縁で次のパートナーと出逢い、軌道に乗っている。現在は15カ国に輸出。半分が直接輸出だ。彼らは酒を売るだけではなく、酒の故郷を訪ねて佐渡にもやって来る。佐渡が酒を生み、酒が佐渡を世界に伝える。佐渡はずっと昔から宝の島だった。気が付けたのは、自分が変わったからだ。



小さな蔵の小さな挑戦は、気がついたら島を超え、酒の業界を超え、他業種、広い世界にたくさんのつながりを生み出している。


酒の蔵元がなぜそんなことをしているのか?

その答えは老舗のマインドにある。

多くの企業が拡大成長を目指すなら、我々は成熟という成長を目指していこう。

専務取締役 尾畑留美子

酒蔵見学のご案内

酒蔵見学

酒蔵見学のご案内酒蔵見学受付時間
8:00〜17:00
年中無休
見学料:無料
駐車場:大型駐車場有り
※ 団体様の場合は、事前にご予約ください。

ご予約

お電話にて受付ております。
「〇月〇日、〇時に〇人で見学希望です」とお申し付けください。

酒蔵見学のご案内
tel0259-55-3171

受付時間
8:00〜17:00

会社概要

会社名 尾畑酒造 株式会社
住所 〒952-0318   
新潟県佐渡市真野新町449
TEL 0259-55-3171
FAX 0259-55-4215

商品紹介

その他おすすめの酒蔵

プライバシーポリシー